変数の使い方(2)

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変数をフラグにする。

前回は中学校や高校の数学のような変数の使い方をしました。
今回は状態を記憶する箱として使います。
フラグは英語で旗を意味しています。
旗を揚げている状態、降ろしている状態と考えると簡単です。
flagという変数があったとします。
旗を揚げている状態を"1"、降ろしている状態を"0"とします。
旗が上がっているときは扉を開きます。
旗が降りているときは扉を閉めます。
例えば、ロールプレイングゲームで、特定の条件で秘密開く扉について考えましょう。
主人公が王様と話すと秘密の扉が開くことにしましょう。

主人公がお城の外→王様と話す前の状態→flag=0→扉は閉じている。
主人公がお城の1階→王様のもとへ向かう→王様と話す前の状態→flag=0→扉は閉じている。
主人公がお城の2階中→王様のもとへ向かう→王様と話す前の状態→flag=0→扉は閉じている。
主人公がお城の3階中→王様の前まで歩く→王様と話す前の状態→flag=0→扉は閉じている。
王様と話している→flag=0→扉は閉じている。
王様と話し終わった→flag=1→扉を開く。

という具合に、特定のタイミングで変数の数値を変えてあげます。
これはいろんなことに使えます。
シューティングゲームで、アイテムをとったら弾が3方向に出るようになるとか、ミサイルが打てるようになる。スピードアップする・・・。などなど。
学校の算数や数学では使わないような変数の使い方ですね。
0と1を使って説明しましたが、TrueやFalseという言葉を使って真偽を保存する方法も言語によっては使えます。
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