生徒用のサンプルプログラム「水晶とドラゴン」

先日のアクションシューティングゲームを改造しすぎました。

水晶とドラゴン

私、ハマるとやめられなくなるタイプで、とりあえず、生徒用のサンプルプログラムということで、当たり判定をつけて水晶が消えるようにしてみました。

名付けて「水晶とドラゴン」ということで(w

このサンプルゲームはドラゴンがひたすら移動して水晶を拾うだけです。

さわったな?は、当たり判定のチェック用ですね。点数にしようか考えていたのですが、当たり判定だし、さわったな?にしておこうと思ってそのままです(笑)

当たり判定がちょっと甘いのはサンプルなので、修正してもらえたらよいかなと思いまして手抜きしています。

プログラミング言語はHSPを使っています。

HSPは初心者にはとても使いやすくて、私も好きな言語のひとつで、サクサクっとゲームが作れるのでツクガクではよく使っています。

Scratchのあと、IchigoJamBasic、そのあとHSPという流れがツクガク生は割とあっているようで理解が早く進みます。

言葉をプログラミング言語に落とし込む

まずは言葉をしゃべるくらいの勢いで、プログラミング言語で表現できるようになるのが上達の近道だと思います。生徒には毎度言っていますが、言葉で表現できないことはプログラミング言語に落とし込むのは難しいということ。

コメント分としてしっかり説明を加えておくことが重要ですね。

それができてきたらあとはjavaでもC#でもお好きにどうぞ、とにかく怖いものが無くなります。

現場に行ってもそうですが、プログラマさんといってもいろいろで、癖のあるプログラムややたらハイレベルに書く人もいますが、会社に入ってしまうと分かりやすいかどうかが重要なので、案外、不慣れな人のプログラムのほうが分かりやすいこともあり得ます。

多少、雑に見えても、プログラミングが下手に見えてもいいので分かりやすく、書いておくことが重要ですね。プログラムがきれいとか、上手かより考えのとおりに動くことのほうがずーっと重要です。

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