生徒が学んでいるプログラミング言語
生徒が学んでいる主なプログラミング言語
つくがくでは自分次第でいろんなプログラミング言語に挑戦できます。
作りたいものに合わせていろいろ挑戦してみましょう。
ここに書いてあるものは生徒が主に取り組んでいるプログラミング言語です。
どの言語を学ぶかに制限はなく、ここに書いてある言語以外でも挑戦できます。
Scratch
Scratchは初心者向けの簡単なヴィジュアル言語と呼ばれる言語のひとつで、マサチューセッツ工科大学(MIT)でプログラミング教育向けに開発されました。プログラミングがまったくの初心者の場合はここからスタートするとスムーズにほかの言語が学べます。
BASIC
テキストベースのプログラミングをします。初心者にもわかりやすい言語で、IchigoJamというパソコンを使って学習します。DSでもプチコンというBASICを動かすことができますね。
まったく同じものではありませんが、基本的な部分は同じです。他の言語にも通じる部分が多く、学習しておくと後々、役に立つ言語のひとつです。
HSP
BASICより、少しだけ本格的になります。とても分かりやすい言語でゲームを作るのに適しています。2Dはもちろん、3Dゲームも作れますし、スマホアプリなんかも作ることができる優れものです。
JavaScript
フリーのゲームエンジン等を使ってブラウザで動くゲーム作りを学びます。上を学習してから始めるとスムーズに進められると思います。シューティングゲームもアクションゲームもお手の物です。
ブラウザ向けに作れるのでみんなに遊んでもらえます。
C言語
C言語は、機械に近い言語です。処理も速いです。ゲーム作りはもちろんですが、人工知能など複雑なものが作れます。
難しそう!と思うかもしれませんが、BASICやHSPを予め練習しておくと意外とすんなり理解できます。
C#
Unityなどでプログラミングするときに使います。
C++
競技プログラミングに挑戦している生徒が使っています。あらかじめいろいろな関数が使えるので、競技プログラミングには適しているようですが、問題によって臨機応変に使い分けるのがいいですね。
PHP
WEBサーバーで動くプログラミング言語です。データベースサーバーにアクセスしたり、JavaScriptを動的に生成することもできます。
掲示板やチャット、SNSなどのサービスを作ることも可能です。
SQL
データベースを操作する言語です。PHPや他の言語と連動して、掲示板やSNSを作ることができます。ツクガクでは主にMySQLをつかいます。
Python
比較的簡単に書ける割に、難しいことに挑戦できる言語です。高校の情報の教科書にもサンプルがいくつ書かれていて取り掛かりやすい言語と言えます。
googleのAIであるTensorflowもPythonで動かすことができます。