自分にやさしく、行き当たりばったり

特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・コンボさまの「こころの元気+」2022年6月号の「発達障害 言いたい放題」コーナーに記事をご掲載いただきました。

特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・コンボについて

コンボの使命

精神障害をもつ人たちが主体的に生きて行くことができる社会のしくみをつくりたい。
そのために、私たちは、地域で活動するさまざまな人たちと連携し、
科学的に根拠のあるサービスの普及に貢献します。

特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・コンボ
https://www.comhbo.net/?page_id=160

コンボは、これからの10年、以下の課題に力を入れて活動します。

当事者、家族および専門職を対象とした情報提供
ACT・家族心理教育・就労支援など科学的根拠にもとづくプログラムの実践および普及活動
精神科治療薬の多剤大量処方の是正に関する諸活動
学校に精神保健福祉教育を取り入れるための諸活動と早期介入プログラムの導入
世界レベル・全国レベルの迅速で、正確な、役立つ情報提供と国際交流・全国交流
当事者の視点、科学的根拠にもとづく実践プログラムの観点から、地域精神保健福祉の発展に資する活動

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自分にやさしく、行き当たりばったりくらいがちょうどいい

著者:飯島幸紀
(NPO法人アプレンド/つくば高等学院 理事長)
自己紹介

私はITやプログラミングに興味のある中高生向けのフリースクールを運営しています。
おもに不登校経験者、発達障がいの生徒が在籍しており、生きづらさをかかえた生徒達と関わってきました。

そんな経験から少しでもお役に立てればと思い寄稿させていただきました。

行き当たりばったりでOK

何か行動しようとしても、何かにつけて自信がなさ過ぎて一歩踏み出せない、そんな生徒達にたくさん出会ってきました。
これは生徒だけにいえることではなく、私自身にも当てはまることが多々あります。

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