つくばで体験する世界の気候

サボテン

筑波実験植物園に行ってきました。実験植物園といえば、最近はショクダイオオコンニャクの開花のことで盛り上がっていますね。

開花直前のショクダイオオコンニャク

こちらですね。ショクダイオオコンニャク、開花直前の様子。

訪れたのは開花の2日ほど前だったと思います。もう少し遅く行ければ。。残念💧

実験植物園にはサバンナ温室、熱帯雨林温室、水生植物温室(熱帯水生植物室、マングローブ室)があり、世界の気候が一気に感じられるスポットなので、地理や生物の勉強の一環でほぼ毎年訪問しています。

つくばにはサバンナがあるというのは「サバンナ温室」のことです。なので熱帯雨林もあります。

世界の植物

じめっとした日本夏に比べ、高温なのに湿度の低いサバンナがカラッとして過ごしやすいことを感じたり、熱帯雨林温室より暑い日本の夏を実感するのにとても良い施設なのです。

この日は実際に熱帯雨林温室を出た後のほうが、暑かったんです(w

植物の植生地もプラカードに書いてあるので、国名から緯度と気温や気候を考えることもできます。

ちなみに高校生までは無料ですので、植物を観察したり、見に行く方が多いと思うのですが、ぜひ、気候の体験にも行ってみてください。

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