フリースクールの出席扱い|学校への確認ポイント
フリースクールを利用した場合の出席扱いは、在籍校の判断で異なります。
フリースクールに通えば必ず出席扱いになる、というものではありません。学校ごとに確認する内容や必要な書類、報告の形が異なるため、利用前に在籍校へ確認しておくことが大切です。
このページでは、学校に確認したいこと、つくば高等学院で準備しやすいもの、見学・個別相談の前に整理しておくと話が進みやすいポイントをまとめています。
先に確認したいのは、必要書類の名前と報告の形です。学校が求める様式や提出先が分かると、利用証明や活動記録などの準備を進めやすくなります。
フリースクールの利用は出席扱いになりますか?
フリースクールでの活動が学校で出席扱いになるかどうかは、在籍校の判断によります。つくば高等学院だけで「出席扱いになる」と確定することはできません。
また、フリースクールを利用した日数が、そのまま学校の出席日数として扱われるとは限りません。学校によって、確認する内容、必要な条件、提出物、報告頻度が異なる場合があります。
そのため、まずは在籍校に「フリースクール利用時の出席扱いについて確認したい」と伝え、学校として必要な条件や書類を確認する形になります。
先に学校へ確認したいこと
学校へ確認するときは、次の2点を先に聞くと分かりやすくなります。
- 必要書類の名前:学校として何の書類が必要か
- 報告の形:どのような内容を、どの頻度で、誰に提出するか
この2つが分かると、つくば高等学院側で準備できるもの、保護者の方が学校へ確認するもの、学校指定の様式に合わせるものを整理しやすくなります。
窓口が分からない場合は、担任、学年主任、管理職、教育相談担当などに「フリースクール利用時の出席扱いについて確認したい」と伝えると、学校内の担当につないでもらえることがあります。
学校に確認するときのチェックリスト
学校へ確認するときは、次のような項目を整理しておくと話が進みやすくなります。
- 出席扱いを検討できるか
- 出席扱いに必要な条件があるか
- 事前の相談や面談が必要か
- 必要書類の名前や様式はあるか
- 学校指定の報告書や記録用紙があるか
- 報告する頻度はどのくらいか
- 誰に提出するか
- 利用日数・利用時間を報告する必要があるか
- 活動内容や学習内容を報告する必要があるか
- 本人の様子や取り組み状況の記録が必要か
- どの時点で出席扱いの判断をするか
- 判断後も継続して報告が必要か
学校によって必要な確認は異なります。すべてを保護者の方だけで判断する必要はありません。見学・個別相談では、学校に確認したい内容を一緒に整理できます。
つくば高等学院で用意しやすいもの
学校が求める形に合わせて、準備できる範囲で対応します。学校側の指定がある場合は、先に書類名や様式を共有いただけると進めやすくなります。
- 利用証明:利用状況を示すもの
- 利用日数・時間の記録:通った日や時間の整理
- 活動内容の説明:学習、制作、体験、教室での過ごし方などの概要
- 学習内容の整理:学校の課題、基礎学習、調べ学習などの取り組み
- 学校へ共有する情報の整理:どこまで伝えるかのたたき台
- 学校向けの連絡文面:学校側の要望に応じて調整するための文面
ただし、学校が指定する様式や判断基準がある場合は、在籍校の確認内容が優先されます。つくば高等学院で用意できるものと、学校が必要とするものを照らし合わせながら進めます。
出席扱いだけを目的にしすぎないことも大切です
出席扱いは大切な確認事項です。ただ、出席扱いだけを目的にすると、本人の状態に合わない通い方になってしまうことがあります。
学校に行けない状態が続いている場合は、まず「どのくらいなら外に出られるか」「教室でどのように過ごせそうか」「週1日や短時間から始められるか」「学習や活動にどのように取り組めそうか」を確認することが大切です。
そのうえで、在籍校との連携や出席扱いについて確認していくと、本人にも学校にも無理の少ない形を考えやすくなります。
見学や相談の前に整理しておくとよいこと
見学・個別相談の前に、次の内容を整理しておくと、学校との確認や通い方の相談が進めやすくなります。
- 現在の登校状況
- 学校に行けない状態がどのくらい続いているか
- 朝、外出、教室、学習のどこで負担が大きいか
- 週1日や短時間から始められそうか
- 学習、体験、居場所としての利用など、活動のイメージ
- 学校にどこまで情報を共有したいか
- 学校から確認されている書類や条件があるか
最初から細かく決め切る必要はありません。本人がまだ見学に来られない段階では、保護者の方だけで相談することもできます。
保護者だけでも相談できます
本人がまだ外に出られない、見学に来られない、フリースクールに通えるか分からないという段階でも、保護者の方だけでご相談いただけます。
出席扱いの確認だけでなく、現在の状態、通い方、学校への伝え方、費用、学習の進め方なども合わせて整理できます。
学校に行けない状態からの通い方については、学校に行けない小・中学生の保護者の方へ もご覧ください。
費用や利用の形もあわせて確認できます
フリースクールの利用を検討するときは、出席扱いだけでなく、通う回数、時間、費用も合わせて確認する必要があります。
費用は月額25,000円からです。通い方や利用の形によって異なるため、詳しくは 学費・費用の案内 をご確認ください。見学・個別相談でも、現在の状態に合わせて確認できます。
補助金や公的支援について確認したい場合は、公的支援(補助金・交付金)の確認ポイント もご覧ください。
よくある質問
フリースクールに通えば、必ず出席扱いになりますか?
いいえ。必ず出席扱いになるわけではありません。出席扱いは在籍校の判断で異なります。学校に必要書類の名前や報告の形を確認したうえで進めることが大切です。
出席扱いは、どの学校でも同じですか?
同じではありません。必要書類、報告の形、判断の時期、継続的な報告の有無などは学校ごとに異なります。
どこに確認すればよいですか?
在籍校の担任、学年主任、管理職、教育相談担当などが窓口になることがあります。窓口が分からない場合は、「フリースクール利用時の出席扱いについて確認したい」と伝えると案内してもらえることがあります。
学校には何を確認すればよいですか?
まずは、必要書類の名前と報告の形を確認すると分かりやすいです。あわせて、報告頻度、提出先、利用日数や活動内容の記録が必要かどうかも確認しておくと進めやすくなります。
つくば高等学院だけで出席扱いになるか決められますか?
いいえ、決められません。出席扱いは在籍校の判断です。つくば高等学院では、必要に応じて利用証明、活動内容の整理、学習内容の記録など、準備できる範囲で対応します。
本人がまだ通えるか分からない段階でも相談できますか?
はい。保護者の方だけで相談できます。出席扱いの確認だけでなく、現在の状態、通い方、学校への伝え方も一緒に整理できます。
相談前に何を準備しておくとよいですか?
現在の登校状況、通い方の見込み、活動のイメージ、学校から求められている書類や条件があれば整理しておくと話が進みやすくなります。分からない場合は、相談の中で一緒に確認できます。
フリースクール全体の案内もご確認ください
ここまでは、フリースクール利用時の出席扱いについてまとめました。対象学年、通い方、費用、見学の流れを確認したい方は、つくば市のフリースクール|小・中学生の居場所と学び をご覧ください。
学校に行けない状態が続いている場合も、保護者の方だけで見学・個別相談をご利用いただけます。
関連ページ
注記
- 出席扱いは在籍校の判断になります。必要な確認内容や提出物は学校によって異なります。
- 利用日数や活動内容が、必ずそのまま学校の出席日数として扱われるとは限りません。
- 費用や補助制度は、年度や利用の形、自治体の制度によって変わる場合があります。最新情報は見学・個別相談や各案内ページでご確認ください。
- 医療・診断・治療に関する内容は断定せず、必要に応じて医療機関や専門機関にもご相談ください。



