家庭基礎の成果物づくりの一環で、1年生がミートパイを作りました。
作り方を調べて材料をそろえて美味しくできるかドッキドキでしたが、さくさくのミートパイができました。
ひき肉を玉ねぎと炒めて調味料を加えてあんを作りパイシートで包みます。
初めての作業ばかりでおっかなびっくりでしたが、3年生も手伝って。。全員でおっかなびっくりしながらオーブンに入れて待つこと25分。
見事なミートパイの完成です。
私はタバスコをかける派なので、タバスコをかけていただきました。
「おもったより手間がかかるものだね」など、生徒同士ではなしていて作り手の苦労を感じてもらえたのは生徒の成長にとても良い影響を与えたと思います。
硬い話になってしまいましたが、ミートパイはサクサクでお肉もしっかり味がついていておいしかったです😊
これで彼は得意料理、ミートパイと言える男になりましたw
今度は南米のエンパナーダにも挑戦したいですね。
エンパナーダはミートパイでも包み揚げで、マクドナルドのホットアップルパイのような感じです。
ちなみに南米にはマックエンパナーダがありますが、ホットアップルパイの形ではなく、エンパナーダ独特の半円型のエンパナーダだったような気がします。
マクドナルドでなく、私が住んでいたパラグアイのお店で売られているものは2枚の丸いパイ生地であんをはさんだものと、丸いパイ生地1枚で包んだ半月型のものがあり、どちらもとても美味しかったです。
牛挽肉のミートパイだけでなく、鶏ひき肉、コーンやハムチーズなどのバリエーションがあってどれも庶民の味でよく食べられていました。
次回はエンパナーダかな。。と思います😊