【驚愕】検定試験、全員合格か?

さて、来週からは夏休み。夏休み直前のビッグイベントといえば検定試験ですね。

毎年、この時期にワープロ検定や表計算検定を教室で受験しています。

今回はワープロ検定4~準2級、表計算検定2級に挑戦しました。

練習で急に覚醒して大成長を遂げたり、本番で急に実力以上の力を発揮したり、きみら、いったい何なんだ(w

タイトルに驚愕と打ったのはそのためです。

特に君だ。ワープロ検定4級の練習を開始して、10分で200文字打たないといけないのに、先週の練習では、まだ10分間で110文字くらいで、ツクガク式の練習に切り替え、やればやるほど入力が早くなり、直前の練習で問題文全部打ち切るってどうなってるの?に450文字以上は打っていたね。わけがわからないよ(笑)

入力速度、大幅アップの生徒
練習の様子

ちなみにツクガク式の練習は神経回路を意識したつもりの練習法で、全員が全員ていうわけでもないですが、うまくハマる人は急激に早くなっています。ほとんどの生徒は最初よりは100文字くらい増えるかなと思います。

この生徒に関しては4倍以上の速度になりました。最初は漢字も苦手だったのですが、徐々に自身が付いたのかなぜか漢字も読めるようになっていました。不思議なこともあるものです。

ほかのみんなも本番はうまくできたようで、自信満々でした。

夏休み明けはさらに上位の級目指して頑張りましょう!

ワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトは、ハイレベルでなくても良いけれど、そこそこできるようになれるといいですね。それぞれ、時間制限や速さはともかく1級くらいの操作は平然とできてほしいと思います。

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