万葉集の時代に歌人が筑波山を詠んだうたの石碑が、つくば市内の筑波山やテクノパーク大穂にあります。久しぶりにテクノパーク大穂の万葉歌碑探索に行ってまいりました。
臨時的に行ったので、生徒が帰った後の夕方になりました。夕日がとてもきれいでしたが、あっという間に沈みました。
散策すること約1時間、テクノパーク大穂の万葉歌碑をたくさん見つけました。
写真を撮って記録に残して、教室でまとめます。
今のように電車や車もなければ、電気もない遠い時代に遠い地を目指しながら、季節の移り変わりとともに変化する筑波山や沈んでゆく夕陽を見てなにか感じたように、つくばから遠く離れた町から移り住んできたり通ってきている生徒たちはどう思ったのか、心の中でどんな句を詠んだのか。
特に発表会の予定はないつくば高等学院の秋です😅