毎日勉強して、問題集で勉強してITパスポート試験合格しました。
ビジネスシーンでのIT知識を証明する、日本のITパスポート試験。ツクガクでの合格者、実は２人目。
これは、国家試験なんですよ！！おめでとう！！
ITパスポート試験
ITパスポート試験は、情報処理技術者試験の一つで、ITに関する基礎知識を持っているかを評価する国家試験です。
この試験は、情報処理技術者試験の中でも、特にビジネスパーソンにとって必要なITスキルを測るためのもの。最近では、金融業界を含むさまざまな分野で、ITパスポート試験の重要性が高まっていると何かの記事で読みました💧
試験は試験時間は120分、出題数は100問。毎週のように頻繁に実施されています。
問題形式は四肢択一式で、出題分野は「ストラテジ系（経営全般）」、「マネジメント系（IT管理）」、「テクノロジ系（IT技術）」と３つの分野になっています。
合格するためには、総合評価点で600点以上、そして各分野でも300点以上を取る必要があります。
この試験は、単にITの技術的な側面だけでなく、企業と法務、経営戦略、システム戦略など、ビジネス全般に関連する知識も網羅し、ITパスポート試験を学ぶことは、技術的な知識だけでなく、経営の側面においても役立つといわれています。
ITパスポート試験合格で大学の学費が一部免除？
ITパスポート試験に合格すると、授業料が一部免除になる大学や専門学校があります。
日本の約240校の大学では、情報処理技術者試験、特にITパスポート試験を大学教育に活用しています。多くの大学で、ITパスポート試験合格者に対して入試優遇や学費免除のような特典を提供しています。
つまりはITスキルは重要視され、将来の日本を担う学生のキャリア発展を支援するためのものと言えます。
試験に向けて勉強すれば知識が身について、合格すれば実力が証明され、大学や専門学校への進学の際には学費が一部免除されることがあります。
ツクガクの生徒なら、やらない手はないですね。ITパスポート試験の取得は、単に「ITがわかる」ことを超えて、ビジネスにおけるあらゆる面での戦力となるための基礎知識を身につけることを意味します。
これからのキャリアを考える上で、ITパスポート試験は非常に重要なステップと言えるでしょう。ツクガクの生徒なら、ぜひ挑戦してもらいたい資格の一つです。
うそでしょ？そんなの？
と思う人はこちらも参考にしてください。
