詩歌で学ぶ様々な表現

昨日は国語のスクーリングが実施され、むすびつくばの北村先生にご指導いただきました。

今回のテーマは、詩、俳句、短歌を通じた表現方法の学びです。

詩歌を通じて言葉のリズムや感情の伝え方、表現の奥深さを体験することで、国語の面白さを改めて感じる機会となりました。

授業では、俳句の基本的な構成や季語についての説明が行われた後、生徒たちは冬の季語を考えるワークに取り組みました。「雪」や「クリスマス」、「こたつ」など、冬ならではの情景や風物を表現する言葉が次々と挙げられました。

それぞれが自分なりの感性を活かして季語を考えました。

5・7・5や5・7・5・7・7のリズムを意識し、日常の出来事や季節の移り変わりをテーマにした作品を読み、北村先生の授業で生徒たちは自分の言葉で表現する楽しさや難しさを実感している様子でした。

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