果物・野菜・太陽光・手回しで学ぶエネルギー変換いろんな方法で電気を作ろう!!
ということで、発電しました。
日常品を使った発電実験で、エネルギーが形を変えて伝わるしくみを体感しました。
- レモンやジャガイモに亜鉛板・銅板を挿して果物電池を作成
- 太陽電池モジュールを直列接続し、約6Vを出力
- DCモータを手回しし、回転エネルギーを電気に変換
LEDの点灯やテスター測定で、目に見える・数値で実感できる学びを提供しました。
- 果物電池は1個あたり0.8〜1V、数mAの電流を確認、LEDも光りました。


- 太陽電池約6V程度取り出すことができました。

レモンと接続していますが、スマホの下に小さなソーラーパネルがあって、接続したら電気が増えないか実験しているようです。太陽光、、というかスマホのLEDでしたがね。
- 手回し発電はモーターを使ってLEDが光ることを観測しました。

実験からは以下のポイントが得られました。
- 化学・光・運動、いずれのエネルギーも電気に変換可能
- LEDの点灯は視覚的な確認、テスター値は定量的な理解に最適
- 果物電池は直列・並列接続で電圧・電流を自由に調整可能
この体験を通じて、再生可能エネルギーの入門学習やエネルギー保存則について考えることができました。
ぜひ身近な素材を使って、楽しみながらエネルギーの世界を楽しみましょう!!