提携通信制高校のレポートはPCで入力OK
通信制高校のレポートはつくば高等学院ではPCから入力して提出できます。
プログラミングやITを中心とする教室の生徒はもちろん、発達障害で文字を書くのが苦手な生徒も、キーボードからの入力や漢字の変換には問題のないことも多いので、過去にも何人もの生徒が卒業しています。
ディスレクシアの生徒との相性
ディスレクシアの生徒から聞いた話で大変だろうな。。と思ったのは、学校での先生の板書についていけないこと。ついていけないだけでもつらいのに、さらにはちゃんと書いていないので、そのことについて先生に咎められてしまう。
そして、先生がそれを理解しても、今度は周囲の生徒から「ずるい」「卑怯」という目線で見られることがあるのだそうです。
つくば高等学院では幸い、その辺の苦労はなく、板書に当たるネット授業の感想や理解を深めるためのメモはパソコンでキー入力することでたいていのことは解決できます。
入学時、入力が遅かった生徒でも、たくさん入力しているうちに入力も早くなり、ワープロ検定などの試験に合格してしまうほどです。
かな入力でももちろん構いませんが、ローマ字を読み書きできなかった生徒も練習を通してローマ字を覚え、読むこと書くことへの幅が広がった生徒もいます。
幸い、PCで入力する際には問題を音声読み上げすることもできるので、卒業生で文字を読むのが苦手だった生徒もパソコンを活用し読み上げて音で理解することでレポートに対応できました。
一人ひとり、様々な問題を抱えていることもありますが、ITを活用することで解決できることは多いと考えています。
つくば高等学院では、在校生一人一人に合った学習の仕方をこれからも提案していきます。
入学検討者に限らず、ご相談いただければ解決方法は一緒に考えられると思いますので、お気軽にお問い合わせください。