プログラミング言語を学習したい生徒には、最初にヴィジュアル言語でレッスンしてプログラミングの基礎を学んで頂きます。
しかし、人から教わって全てできるようなものでもないので、基礎的なこと以外は教えることはありません。
ある程度、できるようになってきたら、その後は各自C言語など好みの言語に取り組みます。
なぜこのような方法を取るかというと、
これまで他校で既存のカリキュラム通りにC言語を指導してきたときに、
ごく一部の生徒しかマスターできなかったことにあります。
それよりは各自が目的意識を持って学習に取り組んでもらいたいからです。
ちなみに、生徒が取り組んでいる言語はScratchから始まり、
C言語、Java,JavaScript,HSP,Python,PHP,C#…etcなど様々です。
主に自分の考えを、プログラミング言語に置き換えるための相談、話し合いが中心です。