12月になると毎年、IchigoJamでプログラミングしてクリスマスツリーを点滅させます。
今年は音楽もつけてみました😊
IchigoJamはPLAYコマンドで簡単演奏
IchigoJamBasicならPLAYコマンドで簡単に音色が出せます。
日本では基本的にドレミファソラシドになりますが、IchigoJamではCDEFGABCになります。
ここにテンポを付けたり、音を延ばしたり短くすることで演奏できます。
PLAY”C8D8E2R4F.GAB>C”
のような形式でIchigoJamに入力すると音色を奏でます。
今回はジングルベルを演奏しながら、LEDを光らせてみました。
「ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る 今日は楽しいクリスマス 🎵」
のところをリピートする感じですね。
ピアノが弾けるサイトに行って、なんとなくこんな感じかな~と生徒と耳コピーで演奏しながら完成しました。
そして音楽とは特に関係なくLEDがピカピカ点滅。けっこうなおもちゃ屋さん感がでて楽しい雰囲気でした。
途中でなんとなくドラゴンクエストのテーマ曲を演奏しはじめてしまったのはナイショ(;^_^A
通信制高校の単位習得にも関わる
一見楽しく遊んでいるように見えるのですが、こういった音楽を演奏する実習は通信制高校の音楽の成果物にすることもできるので、あそびが勉強になってしまう魅力があります。
楽譜の記号をどうやってIchigoJamにわかる形に直して演奏させるのかを考えると、自然と楽譜の読み方を知ろうとしますので音楽の勉強になります。
といいながらも、今回は音楽をとっている生徒でもなく耳コピーでやったのもあり、本当に遊びに近い状態でした(;^_^A
プログラミングの練習といえば練習なのですが、楽しいので遊びと判断(笑)
それでもプログラミング力はアップするので自然に楽しみながら能力アップする最強の勉強法。
こんな風に学習していくと勉強と思って難しく考えるより、楽しく高卒資格取得を目指せるのがつくば高等学院のポイントです😊