プログラミング言語で自分の考えを具現化

継続は力なり

お絵かきソフト

少しずつマニュアルから離れ、プログラミング言語も普通に扱えるようになり始めた1年生。今日はお絵かきプログラムを作ってみたとのこと。

決してハイレベルとは言えず、初歩的な内容ですが、自分の考えをプログラミングを通して表現できるようになりました。この生徒にはこういった制作物がいくつかあり、最初は大分時間がかかっていましたが、このところ慣れてきて自分の考えを具現化することのおもしろいことが分かってきたように見えます。本当にサラサラと書き上げていました。

また、提携の通信制高校の課題としても提出できるのが学習に意欲的に取り組めるきっかけとなり、良い結果を産んでいます。

今日のプログラミング言語はHSP

今日のお絵かきプログラムはHSPというプログラミング言語を使っています。たびたび、つくば高等学院のブログには登場していますが、最近、野田クリスタルさんのおかげでさらに知名度も上がっていることと思います。

野田クリスタルさんと言えば、先日のM1グランプリで優勝したマヂカルラブリーというコンビの芸人さんの一人です。R1グランプリでも優勝していましたね。

R1などのあのネタのゲームはHSPで書かれているようです。HSPは非常に扱いやすく、野田クリスタルさんもツイッターに「僕が使ってるプログラミング言語はHSPと言って簡単なゲームを作るなら絶対おすすめの言語です 気合いされあれば小学生でも作れます」と投稿しているそうです。

ツクガクは中高生が中心なので、まさにぴったりの言語で、ScratchやIchigoJamBasicに慣れた生徒が取り組んでいます。

プログラミングはいろいろなところで役に立つとは思っていましたが、お笑い芸人の方にもこんな風に役にたつものだなと感心してしまいました。

そういう観点を抜きにして、視聴者として、マヂカルラブリーもピン芸人の野田クリスタルさんも素直にめちゃめちゃ面白いです。

私もなにか面白い作品を作ってみたいなと思いまいた😊

お笑いプログラミング道場とかできたら面白そう。。昭和すぎてごめんなさいw

タイトルとURLをコピーしました