ゲーム作りは楽しいよね
体験入学の中学生が来たので、在校生のボランティア体験を兼ねてScratchを使ってプログラミングを教えてもらいました。
さぁ、日ごろの成果を存分に発揮してプログラミングの楽しさを伝えてくれーぃと思ったのですが、Scratchはあまりやっていなかったので、ほぼ一緒にやってみる感じでした。この生徒はほかの言語は慣れているのですが、Scratchはあまりやっていなくて教えるにはちょっと苦戦。もちろん、私も同席してフォローしています。
簡単とはいえ、やりこんでいないと教えるのは難しいことが分かったと思いますし、なにより、Scratchが簡単かつ、楽しくて重要であることに気が付けたと思います。
体験の中学生のお子さんには楽しんでいただけたようで、1時間くらいの短い時間でしたが、初めてのゲーム作りはわくわくが止まらない雰囲気が伝わってきました。
やっぱり、ゲームが好きな子にはプログラミングはたまらないですよね😊
通信制高校でボランティア活動は至難の業
調査書にはボランティア活動などを記入する欄があるのですが、通信制高校だけに所属して家で学ぶ感じだと、ボランティア活動をするには結構な行動力が必要になってきます。学校が紹介してくれるなら簡単なのですが、そういう通信制高校ばかりではなく、自分から積極的に動けない生徒にとってはかなりの至難の業。調査書がスカスカになりがちな生徒も多数います。
そこをボランティア活動しかり、検定試験などでしっかり埋められるのは通信制高校・サポート校であるつくば高等学院の強みです。
このほかにも教えてほしいという小中学生からの依頼は来ていて、近々、ネットでボランティア活動する予定になっています。
この新型コロナに収拾がつけばいずれはまた、以前みたいに定期的に無料プログラミング講座なんかも開いてみたいです。
その時は遠慮なくご参加くださいね。
もし、ツクガクの生徒になっていたら、教える側に回ってみてほしいですね😊