久々に都内、品川にあるユニセフハウスを訪問しました。
ユニセフは1946年アメリカのニューヨークに設立されており、ユニセフといえば「子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関」で知られています。
第二次世界大戦後、昭和24年(1949年)から昭和39年(1964年)日本の多くの子供たちがお世話にっています。
ちょうど、生徒のおじいさんおばあさんくらいの年齢の方、私にとっては両親くらいの世代の多くの方々がユニセフによって提供された脱脂粉乳の提供を受けたそうです。戦後、食べるものが少なかったので、栄養面で助けられたそうです。
もし、このような支援がなかったら、もっと日本の人口は少なかったかもと考えるとぞっとしますね。今日の写真のメンバーもまた違っていたのかもしれないなんて不吉なことを想ってしまいました。
上の写真はサッカーの長谷部誠選手。長谷部さんは2016年から日本ユニセフ大使に就任し、難民キャンプなどを訪問しサッカーを通じて子供たちと交流しているそうです。
情報の発信力もあるし、みんながもっとユニセフに目を向けるきっかけになりそうですね。
ユニセフハウスの見学後、せっかく久しぶりの都内ということもあって秋葉原を散策してきました。グループ行動でグループごとに昼食を食べたり、散策したりそれぞれ楽しみました。
買い物をしたグループはSSDやHDDのコピースタンドを購入していました。ツクガク感が駄々洩れでよし(笑)。また、カードゲームなど好きなグループはカードショップを覗いてきたようです。
私?
ゴーゴーカレーで昼食をとり、秋月電子、千石電商からのスーパーポテトとあきばお~という感じでした。肉吸いにすればよかったと後から思いましたが。まぁ、でも、なんとなくゴーゴーカレーかな(w
品川に務めていたころ、帰りによく寄っていたので(;^_^A
秋葉原に行くと何となくモノの値段がインプットされるので助かりますね。
電車に乗りなれない生徒もいて、ドキドキしましたが、また、そのうち都内の見学に行きましょう。