発達障害の診断書は重要な成長のカギ
つくば高等学院ではやる気のある生徒は可能な限り受け入れています。
発達障害の生徒はすでに数名、在校生にも卒業生にもおり、発達障害だからという理由で入学をお断りすることはありません。
発達障害と一言で言っても、ADHD、自閉症スペクトラム障害(ASD)、学習障害(LD)など様々で、
さらに表れ方は個々によっても様々です。
発達障害が作用し、プログラミングの上達の早い生徒や、プログラミングと他の教科学習を絡めることによって、通信制高校の学習を継続できる生徒もいます。
しかし、入学前にそれを判断することはできません、これまで不向きだと考えてきた生徒でも時間がたつと突然飛躍的に上達することがあります。
入学試験は面接と書類選考です。本人のやる気を重視します。
入学前にWISCなどの診断を受けている場合は、WISCシートなど診断結果のわかるものをご提示ください。
得手不得手が明瞭になり、生徒の成長を促す大きな材料となりますので可能な限りご提示ください。合わせて発達障害の生徒を受け入れる通信制高校もご覧ください。