ブロクセルがプログラミングか? といわれると程遠い存在かもしれません。 でも、プログラミングしたいと思うきっかけ、 「自分で作ってみたい!!」 だと思うんです。
そんな気持ちを大事にしたい。そこでブロクセルを導入。 ブロクセルはブロックでステージやキャラを作ってオリジナルゲームが作れるよくできたアプリ。
最初は 小5:「一人でやりたい!」
ボランティアの高校生:「うるせえなぁ!!一緒にやるんだよ~(笑)」 (小5の子とは近しい存在なので、言葉が若干汚いのは勘弁) となっていたんですが、
ほれこの通り、 みんなで協力しながら。。
いや、わいわい自分勝手に配置しながらも互いを認めブロックを配置。
そしてできたブロックの配置をパシャリとタブレットで写真を撮れば、 作った配置が読み込まれゲームが完成。 6年生がチェック。
小学生1:クソゲーだ!
小学生2:クソゲーだ!
小学生3:クソゲーだ!
小学生4:クソゲーだ!
小学生5:クソゲーだ!
と全員で連呼のわりに、 そのあとは不思議なものでクソゲーなのに順番に交代で遊びました。
月曜の17:30~18:50は小学生が多くにぎやかすぎるのですが、 最終的に何も言っていないのに、子供たちが1列に並んでおとなしく遊んでいました。
ブロクセル恐るべき。(笑)
思わぬところで、みんなの協調性がみられました?