夏休みも終わって9月から学習スタート。といっても、分散登校しています。
新1年生全員合格
7月のワープロ検定は新1年生全員合格でよいスタートを切ることができました。
合格おめでとうね。
1年生ということもあってまだキーボードの入力になれない生徒もいましたが、本番までしっかり練習して成果を発揮しました。みているこっちはドッキドキでしたが(;^_^A
ワープロ検定には速度問題と文書作成問題があり、速度問題は10分間で4級が200文字以上、3級が300文字以上入力できないと合格できません。文書作成問題は4級でも均等割り付けなどの技能が必要になってきます。3級だとそれに加えて表の作成ですね。
表の作成はできても均等割り付けの存在を知らない人もいると思いますので、4級を練習するだけで燃えるものは大きいのです!!
3~4級ではまだまだできないことも多いので、使いながらもっといろんな技をマスターしていこう。
文書デザイン検定なんかも挑戦すると、実践的な力が付くのでぜひ挑戦してほしいところです。
その前に表計算検定かな。
スクーリングが中止に
さて、ワープロ検定とは関係ないのですが、9月の石川でのスクーリングは中止になりました。新型コロナウィルスの影響です。
けっこう楽しみにしていた生徒もいるので、残念です。新しい変異株も怖いし、自分が大丈夫でも家族などに感染させてしまったら元も子もありませんね。
今年も昨年同様、教室での実施になるそうです。
白山市についてもっと知りたい
スクーリングには行けませんが、せっかく、所属校の本校が石川県白山市という遠い地にあるのですから、これも何かのご縁、もっと詳しくなっていきたいなと思いました。
先生方と話すときは標準語で話すのですが、石川の先生方の口から出る関東では聞きなれない「きんかんなまなま」という言葉や「うち履きズック」という方言、調べたらもっと石川県や白山市に詳しくなれそうですよね。
ちなみに「きんかんなまなま」は雪道が凍ってつるつる?の状態のようでした。「うち履きズック」は上履きのようです。以前、スクーリングの申込案内に「各自、うち履きズックをご用意ください」的なことが書いてあって、誤植かと思って悩んで問い合わせてしまいました(笑)
我々、茨城勢も常人には意味の分からない言葉を大量にストックしていますので、同じ意味を持つ違った言葉などないか探してみたいものです。
代表格の「ごじゃっぺ」とかあんまりいい意味ではないですが「かんか」とか誉め言葉もあるのです!!
えっ、「乾燥芋」っていわないの??
しらないか(;^_^A
かなり脱線してもう一回ちなんじゃいますが、南米の先住民、グァラニー族の言葉で「イイネ」というのがあって日本語にすると「臭い」という意味になります。どうでもいいね(w
さて、9月からもプログラミングも勉強も、頑張っていきましょう!!