ツクガクにもはじプロが来ました。パワプロとはだいぶ違っていてキャラクターを鍛えるのではなく、自分自身が鍛えられます。おそらく、野球のゲームなら作れると思います。
と、昔、パワプロを大分やりこんだ時期があり、ネーミングがちょっと似ているなと思った次第であります(;^_^A
ダビスタも好きでしたね。競馬はしませんが、育成ゲームって言うんでしょうか。ハマりました。
えっと、はじプロです。
これはNintendoSwitch用のヴィジュアル言語ですね。「ナビつきレッスン」モードがあって、ゲームを作りながら、使い方を覚えられるので1つレッスンをこなすごとに自分でオリジナルゲームの作成にチャレンジできます。そして、どうにもわからないことが出てきてつまるんですね。
そうして、さらに次のレッスンと進めていくうちにだんだん自分で自由に扱えるようになってきます。すると行き詰っていたところの解決方法が不意に閃いて、解決してしまいます。
最初はこんなの他の言語なら一発でクリアなのに~と思っていたのですが、いまでは楽しくてドーパミンがドバドバです(w
今回はまだまだ初心者ですが、昭和のMSXユーザなら知っている人も多いかな。ウォーロイドというゲームをちょっと真似して対戦型のゲームを作ってみました。
2人のキャラクターが打ち合いをします。互いの弾が先に5回当たったほうの負けという感じのいたってシンプルなゲームです。
一番最初のナビつきレッスンの「鬼ごっこ」を改良した感じですね。あと、カウンターで当たった弾の回数をカウントして、先に5回になったほうのキャラクタが壊れるのですが、「弾を先に5回壊した」といった方がいいかもしれません。
作りながらいろいろ悩むのですが、割と簡単にできて楽しいですね。
ぜひ、みなさんもツクガクで作りながら一緒に考えてみましょう!