自由登校日での活動
通信制高校つくば高等学院では、夏休み、冬休み、そして春休みに自由登校日を設けています。
この日は、生徒たちが自分のITやプログラミングについての興味や関心を追求し、自分自身を高めることができる貴重な時間となっています。特にプログラミングコンテストに向けて、ゲーム制作をしている生徒たちが多く集まっています。
そして、今日は年度内最後の自由登校日ということで、コンテストへの作品提出もひと段落、夕方から外に出てきました。
自然と触れ合う良い機会
みんな帰った後も、一人、生徒が残っていたのでちょっとお花見をしてきました。
ただパソコンに向かって作業するだけではなく、自然に触れ、現実世界での体験も大切にしたいと考えるつくば高等学院では、自由登校日にお花見にいったり、今年の春休みには行っていないのですが、畑に行ったりもします。
今回は、農林さくら通りでのお花見となり、3Dデザインをしている高校生だったので、さくらの舞い散る様子を熱心に写真にとったり観察していました。
自ら外に出て、モチベーションアップのきっかけをつかめるようになると良いですね。
自己実現や交流を促す
自由登校日は、生徒たちが自己実現や交流を促すために設けられているものであり、多くの生徒たちがこの機会を利用して様々な活動に取り組んでいます。
つくば高等学院では、生徒たちが自分自身を高めるために必要な環境づくりを目指し、新年度も充実した自由登校日になるよう、取り組んでいきたいと思います。