通信制高校の転入・編入相談

通信制高校への転入・編入を考えている方へ。
今の高校から転校したい、高校を中退したあとでもう一度学び直したい、単位や卒業時期がどうなるのか確認したい。そう考え始めたとき、「今の状態で相談してよいのか」「何を確認すればよいのか」が分からず、動き出しにくいことがあります。

このページでは、通信制高校への転入・編入を検討するときに整理したいこと、相談の場で確認すること、つくば高等学院でできる学習支援についてまとめます。つくば高等学院は通信制高校そのものではなく、通信制高校で学ぶ生徒の学習支援を行うサポート校です。

通信制高校での学び方全体を知りたい方は、茨城県・つくば市の通信制高校サポート校 もご覧ください。

転入・編入の相談で最初に確認したいこと

転入・編入の相談で大切なのは、いきなり結論を出すことではありません。まずは、今の在籍状況と、これまでの学習状況を整理することです。

特に、次の3点を確認すると、今後の見通しを持ちやすくなります。

現在の在籍状況

今も高校に在籍しているのか、すでに退学しているのかを確認します。ここで転入・編入の考え方が変わります。

単位・学習状況

これまでの修得単位、在籍期間、出席や学習の状況を確認します。卒業までの見通しを考える材料になります。

今後の通い方

どのくらい通えるか、学習面でどんな支援が必要か、生活リズムや通いやすさも含めて確認します。

まだ気持ちが固まっていない段階でも構いません。まずは「何を確認するとよさそうか」を整理する相談から始められます。

転入と編入の違い

区分一般的な考え方相談で確認すること
転入現在、高校に在籍している状態で別の高校へ移る場合に使われることが多い言い方です。現在の在籍状況、転校の時期、単位や在籍期間の扱いを確認します。
編入いったん高校を離れたあとで、あらためて学び直す場合に使われることが多い言い方です。退学時期、これまでの修得単位、再開時期、卒業までの見通しを確認します。

ただし、実際の扱いは学校ごとに異なることがあります。言葉だけで判断せず、現在の在籍状況やこれまでの経過を確認しながら考えるほうが安心です。

前籍校とは

前籍校とは、これまで在籍していた学校のことです。転入学や編入学の相談では、前籍校での在籍期間、修得単位、出席状況、在籍の扱いなどを確認することがあります。

実際にどのような書類が必要になるか、どこまで引き継げるかは、転学先の学校や現在の在籍状況によって異なります。見学や個別相談の際に、分かる範囲の資料を持参いただければ、確認の進め方を一緒に整理できます。

こんな段階で相談されています

  • 今の高校から転校したいが、何から整理すればよいか分からない
  • 高校にあまり通えておらず、このまま続けられるか不安がある
  • しばらく学校から離れていたが、もう一度学び直したい
  • 単位や在籍期間、卒業時期の見通しが気になる
  • 転入・編入のあと、レポート学習を続けられるか不安がある
  • 発達特性や体調面の不安があり、通い方も含めて相談したい

この段階では、まだ進路を決め切っていなくても大丈夫です。情報を整理し、今の状況で考えやすい選択肢を見ていくことが相談の中心になります。

相談のときに一緒に確認すること

転入・編入の相談では、制度の説明だけでなく、今後の見通しを持てるかどうかも大切です。つくば高等学院では、状況に応じて次のような点を一緒に確認しています。

  • 現在の在籍状況
  • これまでの出席や学習の状況
  • 取得済み単位や学年の状況
  • 生活リズムや通いやすさの希望
  • レポート学習や提出物への不安
  • 試験・スクーリングへの不安
  • 転入・編入後の通い方や学習支援
  • 本人・保護者の方が気になっていること

最初から全部の情報がそろっていなくても構いません。分かる範囲から確認し、足りないところを少しずつ整理していけば大丈夫です。

相談時にあると確認しやすいもの

転入・編入の相談では、現在の状況が分かる資料があると確認しやすくなります。ただし、最初の相談時点ですべてをそろえる必要はありません。

資料・情報確認する目的
現在の学年・在籍状況転入・編入のどちらに近いか、今後の流れを整理するため
これまでの単位・成績に関する情報卒業までの見通しや、学習の再開地点を考えるため
出席や通学の状況通い方や学習支援の形を考えるため
現在困っていることのメモ本人・保護者が不安に感じている点を整理するため
前籍校・在籍校からの資料必要に応じて、今後の手続きや確認事項を整理するため

必要書類や手続きは、状況や学校によって異なります。相談時には、今分かっている情報をもとに、次に何を確認すればよいかを一緒に整理します。

転入・編入後に大切になること

転入・編入を考えるときは、「入れるかどうか」だけでなく、そのあと無理なく続けられるかも大切です。

たとえば、次のような点も一緒に考えておくと、入学後の負担を見通しやすくなります。

  • レポート学習をどのように進めるか
  • 試験やスクーリングに向けてどんな準備が必要か
  • 通学の頻度や教室の利用のしかたをどう考えるか
  • 基礎学習の学び直しが必要かどうか
  • 体調や生活リズムに合わせて続けられるか
  • 卒業後の進路まで含めて、どこまで支援が必要そうか

通信制高校での学び方そのものについて知りたい方は、通信制高校サポート校のご案内 をご覧ください。高校卒業資格と高卒認定の違いは、高校卒業資格と高卒認定の違い で解説しています。

発達特性や学習の困りごとがある場合

転入・編入を考える背景には、学習面の負担、集団生活のしんどさ、生活リズムの崩れ、発達特性による困りごとが関係している場合もあります。

その場合は、転入・編入の手続きだけでなく、レポート学習をどのように進めるか、通い方をどうするか、保護者の方がどこまで支えるかも一緒に考える必要があります。

発達特性が気になる場合の学習支援については、発達特性が気になる方の通信制高校・サポート校選び もご覧ください。

費用について

高等部の場合は、つくば高等学院の費用とは別に、通信制高校の学費が必要です。転入・編入の時期や状況によって、確認する内容が変わることがあります。

費用の詳細は、学費・費用の案内 をご確認ください。見学・個別相談でも、通い方や時期に合わせて確認できます。

よくある質問

転入と編入の違いは何ですか?

一般に、転入は現在高校に在籍している状態で別の高校へ移る場合、編入はいったん高校を離れたあとで学び直す場合に使われることが多いです。ただし、実際の扱いは学校ごとに異なることがあります。

転入・編入の相談では何を確認しますか?

現在の在籍状況、これまでの学習状況、取得済み単位、今後の通い方の希望などを確認します。状況によって必要な確認事項は異なります。

単位や在籍期間はどうなりますか?

単位や在籍期間の扱いは、これまでの状況や受け入れ先の学校によって異なることがあります。相談の際に、現在分かっている情報をもとに見通しを確認していきます。

今あまり通えていない状態でも相談できますか?

はい。今の通学状況や生活リズムに不安がある場合でもご相談いただけます。まずは現在の状況を整理するところからで大丈夫です。

まだ転校を決めていなくても相談できますか?

はい。まだ決め切れていない段階でもご相談いただけます。まずは情報を整理し、見通しを持つための相談として利用できます。

高校を中退していても相談できますか?

はい。高校を中退したあとで、通信制高校での学び直しを考えている場合も相談できます。これまでの在籍状況や学習状況を確認しながら、今後の進め方を整理します。

保護者だけで相談できますか?

はい。本人がまだ来られない段階でも、保護者の方だけで相談できます。現在の状況を伺い、次に確認したいことを一緒に整理します。

つくば高等学院は通信制高校そのものですか?

いいえ。つくば高等学院は通信制高校そのものではなく、通信制高校で学ぶ生徒の学習支援を行うサポート校です。

見学・個別相談について

転入・編入の相談では、最初から結論を急ぐ必要はありません。今の状況で何を確認するとよいか、どこに不安があるかを整理するところからで大丈夫です。

見学や個別相談では、現在の状況をうかがいながら、今後の進め方を一緒に整理します。本人がまだ来られない段階でも、保護者の方だけで相談できます。

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見学・説明会申し込み
029-858-5208

関連ページ

※転入・編入の扱い、単位認定、在籍期間の考え方は、これまでの状況や学校ごとの基準によって異なることがあります。詳細は相談時に確認します。
※制度や費用は年度・状況によって変わることがあります。