高校2年生、果敢にマシン語に挑んでみました。
挑戦することは何より大切!意味が分からなくてもやってみよう!!
マシン語ってプログラミング言語なんですか?
マシン語もプログラミング言語の一つ。早い話が一般的な高水準なプログラミング言語ではなく、CPUに直接話しかける低水準な言語です。
人にわかりやすい方を高水準と言い、人間が分かりにくいものを低水準というんです。
なので、同じPCなら低水準言語のほうが高水準言語より、処理速度が必然的に速くなると言えます。
低水準言語はマシン語とアセンブラを指します。
高水準言語は皆さんもよく知っているRuby,Java,Python,C,C#,C++,PHP・・・。
など一般的に広く使われているプログラミング言語です。
ちなみに、C言語はBASICやPythonよりマシン語寄りの言語なので、C言語はBASICやPythonより低水準な言語であると言えます。つまり、速いってことです。
IchigoJamでマシン語をプログラミング試してみよう
今回、お世話になったサイトはIchigoJamの開発者でもあるjig.jpのサイト。
POKE#700,9,34,18,2,137,24,32,34,24,35,90,67,8,112,1,49,1,58,251,209,112,71
U=USR(#700,255)
試してみたのはこのコード。画面をイチゴで埋め尽くす12の方法です。
コードを見ても正直、よくわからないのですが、はやいです。めちゃくちゃ速いです。
イチゴじゃなくて人になってた(w
私は高校時代、アセンブラを授業で少し習っていましたが、実際の経験はなく実際の低水準言語はこれが初めて。
生徒と一緒にとりあえず、どんなものかと試したのですがただただ速い。
こんなのがスラスラかけるようになったらすごいけど、ちょっと怖いね(;^_^A
と冗談を言いながらサイトに載っていたいくつかのコードを試してみました。どれも早かったです。
これがIchigoJamの本気ですね。
これからもよろしく頼むよIchigoJamさん!😊