古いノートPCのCPUを交換
プログラミングとは関係ないのですが投稿するカテゴリがこれと言ってなかったので、プログラミングカテゴリに投稿です。
2010年ごろに買ったNEC製のLS150/BのCPUを交換しました。
9年目ですよ。win7時代ですね。無償アップグレードでwin10になりました。
スペックが高いわけではないですが私の大切な仲間なのです(w
メモリーは2GB→8GB→数か月前1枚故障を経て4GB
→その後生徒から2GBをいただき現在、6GBを搭載(ちょっと重い)
HDDは確か、購入時は250GBくらい→3年ほど前に故障を経て
→中古PCを捨てる人から500GBをGET(;^_^A
バッテリーは1回交換
今回はCPU。
モバイル向けのCerelonのP4500を搭載していたのですが、Core™ i5-480Mに乗せ換えました。
中古です。
久々に見たら3000円くらいでしたし、古いマシンが再び活躍できるなら安いものです。
CPUの交換作業
作業自体はメモリの交換時と大して変わりなく、ついでにファンをどかしてCPUを付け替えるだえけととっても簡単でした。
電源アダプターはもちろん抜いて、ノートですのでバッテリーを外してから作業です。
PCはNEC LaVie LS150。裏にいくつかねじがあって、カバーを外すと普通にCPUが見えます。
P4500こんな感じですね。
取りずしてCore i5 480Mに乗せ換えてみました。
シリコングリスを塗って、各所のネジを閉めなおしてバッテリー入れてスイッチオォォーン!!
さて、ここで問題発生。立ち上がらない。冷や汗が出る。タラタラと?
電源ランプは光るのですが、ファンが回っていないのです。
原因はファンのケーブル
バッテリー外して、CPUをつけ直して、メモリ外してみたりP4500に戻してみたりなにしても全然ダメ。
ネットを見るとマザーボードが壊れた説がいくつかあってドン引きでしたが、念のためと思って、ファンのケーブルを刺しなおしてみました。
そうだったんです、CPU交換時にファンをどかしたときに何かあったみたいです。接触かな。
ドはまりすること、2~3時間(笑)
無事にスペックアップ
CPUがCeleron P4500からCore i5 480Mに
クロック周波数が1.87GHzから2.67 GHzにアップしました。
コア数は2のまま。
スレッドが2から4にアップ。
正直なところ体感はちょっと早くなったかな程度。
若干のもっさり感を残しています。メモリかな。HDDかな。
ゲーミングPCやクリエイター向けのハイスペックのPCも嫌いじゃないですが、使えるものはいつまでも使い続けたいです。
次はディスプレイが昇天するかな。でも、ディスプレイは直したことないからなぁ。。
その前にHDDをSSDにするかな。機会があれば。(笑)