棒倒し法を使ったサンプルゲーム「風来のスラリン」。今回もHSPで作っています。
今、二次元配列を使ってマップチップに挑戦している生徒がいるのでサンプルゲームを用意しました。
私、棒倒し法以外で迷路描いたことないんで棒倒し法しかわからないのですが、これ、初心者にも作りやすいアルゴリズムだと思います。
youtubeのほうは普通にめいろゲームくらいなのですが、どうしても迷路で無限に旅しているとですね。風来人になった気分になってきて、表に出せない状態で作った時、スラリンそのものだったのでこのいらすとやのスライムもスラリンと名付けてしまったのです。
便利ですよね。いらすとや。
さて肝心の中身はと言いますと、こんな具合です。
地下一階からスタート
スタートは地下一階から。
階段を見つけてゴールすると階層が1つ増えます。増えても地下なので下がっていくように感じますね。
実際のところ変数はゴールするたびにstage=stage+1なので、値は増えています。
スタートするとこんな感じです。
すらりんが迷路の中に表示されます。特にプルプルしませんし、スーッと動きます。芦戸さんみたいです?(w
階段がゴールになっていて次の階層に移ります。。あ、この階段、今気が付いたのですが登り階段ですよね。まぁ、いいって事よw
階段に触れるとゴールします。
そして下の階層に進むのですが、無限に続くのでお腹がすいたり敵を出したりギミックは必要ですね。と思っていたら風来人にしたくなってしまったというわけです。
そのせいで動画を撮った時は何とも思っていなかったのですが、のちに風来のスラリンになりました。
動画の視聴はこちらから。「棒倒し法による無限迷路」って真面目な名前w
思ったことを形にできるって楽しいですよ😊