arduino(アルドゥイーノ)をプログラミング

arduino(アルドゥイーノ)って何?

ITに興味のある皆さんなら、arduinoをすでに知っている、あるいは持っているという方も多いでしょう。
はじめてという方もいるとおもいますので、どんなものか紹介しますね。

arduinoは、
アメリカのAtmel(アトメル)という会社が作ったオープンソースハードウェアの一つで、マイコンを実装した基板(マイコンボード)と開発システムです。
オープンソースハードウェアなので、設計図が公開されており商業利用も可能になっています。
そのため互換品も多く出ていて、純正品にこだわらなければ1台1000円未満で安く手に入れることができます。

対応したさまざまなセンサーなどが、一緒に販売されているのも魅力的です。

ツクガクでも入手してみました。
基盤はあらかじめ組んであるので、ソフトウェアをパソコンにインストールしてプログラミングして、基盤にLEDなどをつければ簡単にLチカに挑戦できます。

たまたま参考にしたサイトがじかに差し込んであったので真似してしまったのですが、LEDをつけるときは抵抗をつけるべきですね^^;
プログラミングはC言語やC++をベースにした言語で動かすことができるので、比較的扱いやすいです。


やり方はArduinoの基盤とパソコンをUSBケーブルで接続して、あとは専用エディタでプログラムを書いてコンパイルして転送するだけです。
PINにセンサーやモーターなど取り付ければライントレーサーのようなロボットも作れますし、圧電ブザーやスピーカーをつければ音も出ますし、がんばればモニターに画像を表示することもできるそうです。
Lチカがわかったので、7セグLEDも使ってみました。

初心者でもあっという間にできてしまいました。
マトリックスLEDなどに挑戦しても面白そうですね。
プログラミングできるパソコンさえあれば、だれでも簡単に挑戦できます。
興味のある方はぜひ挑戦してみましょう!

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